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活動報告

手話に関する議員勉強会2018.02.02

平成30年2月2日(金)午後10時より 手話に関する議員勉強会があり、志翔会所属議員も 当日、突然の歯痛の急病者1名を除き15名全員参加しました。   郡山市では、平成27年4月に施行された 「郡山市手話言語条例」の目的である 「すべての市民が共に生きる地域社会の実現」に向けた取組みの一環として、 また、議員資質の更なる向上を図るために今回の勉強会を実施しました。   佐藤政喜議長の挨拶の後、 特定非営利活動法人郡山市聴覚障害者協会の小林靖理事長から 聴覚障害者の歴史、現状について講話をして頂きました。 非常に困難な状況に置かれてきた聴覚障害者の方の歴史を伺うと 非常に苦しい胸が張り裂ける思いがいたしました。   次に、特定非営利活動法人郡山市聴力障害者協会のスタッフの協力の下 日常の挨拶、自己紹介、議会用語、会派名など グループに分かれて手話の学習を行いました。   障がい福祉課の課長をはじめとして障がい福祉課の市職員も 率先して手話検定を受けるなど議員も見習わなくてはいけないと感じました。